let's get away from it all / friends

ネオアコという言葉のイメージがピッタリなバンドの一つ。
ネオアコと言って真っ先にイメージするのはaztec cameraやorenge juiceでしょう。
しかしネオアコ特有の青臭さが最も出ているバンドの一つに違いない。
青いジャケ。一曲目から鳴り響くトランペットの音。
気恥ずかしい程のポップなメロディー。
さわやかを通り越して童貞っぽい気がしてしまう。
何か甘酸っぱい思い出が蘇ってきそうである。
ちなみにワタシは中学生の時オカンにエロ本を見つかったのを思い出しました。
ね、童貞っぽいでしょ。
？…
そんな彼らのファーストアルバムをスカウターで計測したところ童貞力はざっと120000！
ギニュー隊長の戦闘力と同じくらいである。
童貞童貞と全くレコメンド文ではないような文章であるが全く逆。
本気で誉めている。
誰もが純真だった少年だった頃。
そんな甘酸っぱさと懐かしさを備えたポップソング集。
ちなみにCDプレーヤーしか持ってなかったワタシはこのアルバムを聴きたいがためにレコードプレーヤーを購入しました。