Camera Talk / Flipper's Guitar

JUGEMテーマ:音楽

カメラ・トーク
フリッパーズは前に2つ書きました。
これでオリジナルアルバム3つ全て紹介することになります。
まあ、僕のレコメンドなので好きなものは全て書こうと。
フリッパーズの2ndアルバム。
以前紹介した2作品に比べて一番評価が低いアルバムかもしれない。
自分たちの一番好きな音楽=ネオアコをアマチュアとして純粋な気持ちでやってきて、そのままプロとしてリリースした1st。
マンチェスタームーヴメントに触発され当時のイギリスの空気をそっくり持込み、全編サンプリングという当時としは革命的な作品の3rd。
この2作品に比べるとその狭間で模索していた時期のような気がしてならない。
しかし、純粋なポップソングとしては一番の完成度。
ドラマ「予備校ブギ」の主題歌となった「恋とマシンガン」を始めキャッチーなポップソングがズラリと揃ってる。
1st、3rdがマニアックな良さを備えているのに対し本作品は一般的に聴きやすいポップソング集。
ただしそこはフリッパーズ。
ネオアコへのオマージュが満載。
まずアルバムのタイトル「Camera Talk」を始め曲目にもカメラがいっぱい。
これはおそらくWould-be-goodsの「Camera Loves Me」当たりからの引用。
「バスルームで髪を切る100の方法」の英語タイトル「Haircut100」。
これはそのまんまネオアコバンドHaircut100のバンド名。
ライブではHaircut100の名曲「Favourite Shirts」を演奏してます。
同じく「Colour Field」もネオアコバンドColour Fieldのバンド名。
そして超名曲「Camera Fall Of Kisses」のAメロはHit Paradeの名曲「You Didn’t Love Me Then」から引用。
と、盛りだくさん。
知らなきゃ良質なポップソング。
でも知ってしまうとこんなにもマニアックなのですよ。

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