バニラビーンズ / バニラビーンズ

バニビ
珍しく三日連続で書きます。
四字熟語にすると「珍三連書」。
って思いっきり敬愛する森野義貴さんのネタのパクリですが。
バニラビーンズです。
アイドルです。
って昨日のPerfumeといいアイドル好きな人かと思われそうですが、好きです!アイドル。
これももうちょっと今更、って発売いつだっけ?1月?2月?
でもこれも言及せずにはいられない素晴らしい音楽!なので言及。
最近ネオアコ・ギターポップ周辺の音楽をめっきり聴かなくなってしまった私ではありますが、というよりも魅力をあまり感じなくなってしまったのですが、ジャンル云々ではなく、優れた楽曲ならばやっぱりネオアコ・ギターポップ大好き!と思わせたのがこの一枚!
ていうかアイドルがこのクオリティ!スゴい。
ってなんかアイドルを馬鹿にしたような物言いで申し訳ありません。
でも本来アイドルって高いクオリティが備わってたんじゃないの。
昔のアイドルはみんなそうだったはず。
一流の作家が本気の楽曲を提供する。
それを可愛い女の子が歌う。
だからこそ楽曲らか素晴らしい空気が生まれたわけで。
本題です。
ネオアコ・ギターポップっていうか、これはスウェディッシュ・ポップ。
マルメで録音してきたって言われても信じちゃう音です。
しかも、しかも楽曲が素晴らしいのです。ホントに。
瑞々しさ満点の胸キュンソングあり、渋谷系リスペクトソングありの素晴らしさ。
「ニコラ」の胸を締め付けるような瑞々しさ。
「サカサカサーカス」は渋谷系を通った人は涙無しには聴けないリスペクトソング。
もう最高のクオリティですよ。よくぞここまで。
もうそろそろいいんじゃないかね、渋谷系リバイバル。

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