ワンルーム・ディスコ / Perfume

perfume
前日に引き続きこれも今更って感じ。発売3月だし。
しかももうPefumeをレコメンドって必要ないでしょ!ってのは十分承知ですけど。
でもやっぱり素晴らしい音楽については言及したいので!
いやー、ついに来ましたね。
こんなのを待っていました。
ポリリズム以降のシングル最高傑作ではないでしょうか。
そのへん個人の好みかもしれないけど。
この曲の良さは楽曲だけじゃない!(他の曲もそうですが)
PV、ダンス含めて全てツボにハマりました。
特にダンス。
ディスコということで、明らかにサタデー・ナイト・フィーバーのトラボルタのポーズ!
更に関連性とかわかんないけど、意図したのかわかんないけど、森高千里の振り付け!(確か「17歳」?)
つまりこういう引用に弱いんです。
で、これはお引っ越しの曲です。しかも名曲。
となるとこれは自然と思い起こしてしまう、キャンディーズの「微笑みがえし」!
まさに平成に蘇るキャンディーズではないですか!
などとそんな思いを巡らしていると本気で感動します。(若干ノイローゼ)
話しは逸れますが、このグループの素晴らしさってやはり他にはマネできない。
先日ネットのニュースで「Perfumeフォロワーが結果出せず解散」ってありました。
音楽だけマネてもこのPerfumeの魅力には到達できないでしょう。
だってPerfumeって音だけじゃないから。
人間の聴覚、視覚、そして感情へとさまざまな天才が訴えかけてくるから。
そして一番フォロワーが真似ている音だって桁違いのレベルです。
中田ヤスタカのポップソングを作る才能は間違いなく天才。
曲以前に歌を作る天才なので。
歌というものをしっかりと作れる時点でスゴいアドバンテージに違いないです。

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