その名も、『シネマテーク高崎』。
高崎って一昨年くらいから映画館て無かったのね。109以外は。
「たかさきコミュニティシネマ」っていうNPO法人が運営してるらしいんだけど、がんばってほしいです。高崎映画祭ともども。
—-上映スケジュール—-
珈琲時光 12/4(土)~12/10(金)
天国の青い蝶 12/4(土)~12/17(金)
ぼくセザール10歳半1m39cm 12/11(土)~12/24(金)
アフガン零年 12/18(土)~12/24(金)
父、帰る 12/25(土)~1/7(金)
永遠のモータウン 12/25(土)~12/31(金)
で、早速、『珈琲時光』、見てきました。
やっぱ高崎が関係してるんですねぇ。
なんか一青窈良いぞ。俳優やってたとは知らなかった。
浅野忠信も当然良い。
小津安二郎生誕百年に際しての、台湾の侯孝賢監督作品。
フリーライターの陽子は、古書店主人の肇と親しく一緒に過ごすことが多い。ある日、陽子が妊娠していることが分かる。相手は台湾の男性らしい。陽子の両親は「シングルマザー」の道を選ぼうとする娘を心配する。一方、陽子を好きな肇は、自分の気持ちを伝えられない。過ぎゆく日々の中で陽子は想う—- 家族のこと、肇のこと、これから生まれてくる新しい命のことを…。
主人公のフリーライター(一青窈)が追い求める『江文也』という音楽家、実在してるらしいです。
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